最近では、様々な引っ越し業者があり、顧客側でも、値段やサービスによって色々な業者を選べるようになりましたが、引越しを専門とした会社の登場は、まだ歴史が浅いようです。
引越しを専門とした会社が登場する前は、運送業者が単に荷物を運ぶだけの簡単な引越しのようでした。
と、いうのだから当然のごとく引越し見積もりのようなこまごまとしたサービスなんてなく
料金体制も大ざっぱなものだったのでしょうね?
昔の引っ越しを調べてみると、運んでいる最中に食器類が壊れてしまっても、お客様から苦情が来なかったというのですからある意味凄いですよね。
こんなに引越し会社のサービスが充実していなかった時代・昔の引越しはどうだったのでしょうか?
勿論、引越しの見積もりなるものがなくても無事にできていたようです。
それは、きっと大型の家具や電化製品がなかったからではないでしょうか?
昔の大型家財と言えばタンスや冷蔵庫くらいでしたから簡単に引越しが行えたのでしょうね!
となると現代人は贅沢すぎるみたいですね。