大好きな母が認知症になって、今まで当たり前に出来ていた事も少しずつ出来なくなってきて・・・。
”運動は苦手だけど、歩くのが好きだから足は丈夫よ”と言っていたのに、今はテーブルの前に座ったきり、部屋の中を移動するのも足元がおぼつかなく感じる。
認知症にとって生活環境の変化は致命的と言われるけれど、止むを得ない事情で持ち家を手放し、馴染みのない地域でのマンション暮らしは、それでなくても何もかもが億劫で、引きこもりがちになってしまう症状に拍車をかけているようで心配・・・
5月 09
2014